子どものおやつは4回目の食事
投稿日:2024年1月22日
カテゴリ:お知らせ
おやつと聞くと甘いお菓子を想像しやすいですが、大人のおやつと子どものおやつは違うことをご存知でしょうか?
子どもは胃袋が大きくないため一度に食べられる食事量が少なく、活発に動いてエネルギーを消費するため、成長期においては3回の食事ではエネルギーを満たせない可能性があります。そのため、3時ごろにもう一回食事を与えていたことから、今でも「おやつ」と言う言葉が残っています。
おやつは全ての子どもに与えるものではなく、3回の食事では足りない子どもに4回目の食事を与えるものだったのです。
子どものおやつは、上に成長するために必要なものですが、大人のおやつは横に成長するので、くれぐれも食べ過ぎに注意しましょう。
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